続、さいたまYB101の日記帳

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学校って?

学校についてです
 
小学校の卒業式にやるある事を決めるのにAさんとBさんが立候補しました。
代表は1名だけなので両名に実施してもらい、先生4名で相談?し選抜することにしました。
速さを競う事では無い事です。
 
意見は割れた様ですがAさんに決まりました。
敗れたBさんには何の説明もなくなぜ敗れたのか分からなかったそうです。
周りにいた子供はてっきりBさんがうまく出来ていたので選ばれると思っていたそうです。
 
実際見ていないのでなんとも言えませんが各所から聞いた話を総合してコメントします。
 
教育現場ではこのような理不尽な事が起きているんだな~と思いました。
会社という組織の中でしたら良くある事だと思いますが・・・。
 
まず、考えられないことは先生の人数が偶数であると言う事。多数決になるであろう場面では奇数にするのが当たり前ではないかと思いますが。こんなことは想定内だと。
 
主観ではなく客観的に評価する仕組みがあったか?と言う事。たとえば「項目別の評価表」などを作成し点数化するなど。
 
先生だけで決めてしまった。という点にも疑問。子供達に見させて、先生プラス子供達の多数決でも良いでしょう。今の子供達は「馬鹿」じゃありませんぜ。
 
最後にBさんに何も説明が無かったという点。これは教育者として×。キチンと説明するべき。
 
先程も書いた通り、組織の中でしたら当然ある事でしょうが(それが組織というものだから)教育という場で、平等に見なければいけない中で順番を決めるとしたらどうすればベストなのか。
またそれをどう子供達に説明すれば納得してもらえるか(納得させられるか)を明確に出来ないのであれば×だと思いますが・・・・。
 
おことわり   
あくまでこの特定の場面でありますのでご了承下さい。
                      以上 
                                 無線以外でごめんなさいね・・・